ルアンプラバン

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 ルアンプラバンと聞いてピンと来る人は、韓国バラエティ「花より青春ラオス編」を観たか、村上春樹の「ラオスにいったい何があるというんですか?」を読んだ人…かもしれません。青春の旅はバックパッカーで、番組の決まり事で貧乏旅行。春樹さんは高級リゾートホテルに泊まりました。ともかくメコン川が流れていて、洞窟を見たりしていた。

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 町にはたくさんの寺院があって、早朝から托鉢する僧侶が列をなして歩きます。町の人や旅行者はティップ・カオというおひつに、カオ・ニャオという餅米ご飯をいれて道に正座して、僧侶に捧げるのです。春樹さんはこれは体験した方がいいと書いていました。

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夜市の屋台、ブッフェスタイルです。青春達は美味しい!とよく食べていた。春樹さんはホテルのレストランで、高級ラオス料理を食べていました。タイ料理とベトナム料理の中間だて。春樹さんは屋台の焼き餅が美味しかったと書いてた。

突然、ラオスのことを書いてしまったけれど、春樹さんの紀行本に出てきた町をアベマでやっていたので、とても興味をひかれました。青春達は体感気温42度で、雨期という大変な旅行だったけど、若者3人で楽しそうだった。私はあまり行きたいとは思わなかったけどね。一番は韓国に行きたいけど(4回行った)ハワイとかヨーロッパに行きたいかな。