6弦ベース
YouTubeで2004年のモントルーでのチック・コリア「スペイン」を聴きました。ベースが6弦でした。珍しい?ウィキってみたら、5弦、7弦、8弦ベースというのもあるんですってね。ベースといったら4弦のものしか知らなかった。音をたくさん細かく出せるのかな。
サックスが加わったバンド。「スペイン」のキメが大好きです。大学生の時、ホーンが多いバンドで演ったな。懐かしい。私はフルートで参加しました。
チック・コリア、後半短いフレーズをたくさん弾いて、オーディエンスに歌わせていた。そこからテーマに戻るとまだ歌い続けているオーディエンスの歌を聴くために、バンドの演奏をストップしていました。楽しそう〜
こちらはチック・コリアと上原ひろみの連弾。ブルーノートぽいライブハウスで、何年で何の曲かは分からないけど。音数の多い曲です。上原ひろみがすごく上手い。
楽しそうに弾いていました。ワンピースが片方脱げそうでドキドキした笑。
途中からチック・コリアらしいラテンな音楽になった。大御所感がすごいですね。私、このYouTube観るまで、チック・コリアがピアニストであることを忘れていて!すごく新鮮だったんですけど〜汗。そんなことも忘れるようになったんかい…
朝、夫に傘を干しておいてと頼まれて、すっかり忘れ、やっと干したのが11時回ってました。ほんとに情け無い…人間は「忘れる」生き物だと言いますが。もし全てのことを覚えていたら、苦しくて生きていけないんだそうです。しかし、私のようにきれいさっぱり忘れてしまうのも困ったものです。iPhoneにメモることが多くなりました。メモったこと自体を忘れちゃうとどうしようもないんだけどね。