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一山のブーツ

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ブログのお題、それどこ大賞「買い物」の記事を書いてみますね。

写真は2010年に韓国に行った時買ったブーツ。一山(イルサン)というソウル郊外の町で買いました。それは大好きなジュンス(元東方神起)の出身地だったからです。実際にパパはピザ屋を、ママは化粧品店をやっていたので、聖地巡礼で両方行ってきました。

ピザ屋は行列が出来ていたし、私は1人だったので1枚食べ切れないだろうと入店は諦めて、いろいろ写真を撮って戻ってきました。

化粧品店の方は店舗がマンションの一室で、私の他に客がなく、日本人スタッフがよく説明してくれて、化粧品を買うつもりだったので、ついつい話し込んでしまいました。気づいたらかなりの長時間そこにいて、夜のジュンスのミュージカル公演の集合に間に合いそうもない時間になってしまってました。ミュージカルには十分間に合うのだけれど、バスでホテルを回ってピックアップする時間が早いのです。

私は急いで電車に乗って、ソウルを目指したのですが、どう考えても20分くらい遅刻しそう…全身ぞぞ〜と何とも嫌な感じがしました。今でもその感じは忘れられない。もし遅れる時は電話するようにと、添乗員さんの名刺をもらっていました。でも公衆電話のかけ方も分からないし、とにかく早くソウルに着きたい!焦った私はふと電車の中を見回して気づきます。多くの人が携帯で喋っていることを。そこで勇気を出して、隣に座っている優しそうなおばさんに「すみません。私は日本人ですが、携帯を持ってないので代わりに電話してくれませんか?」と言って名刺を差し出しました。「私が?」と驚くおばさんに「はい、あなたが!」と答える私。「いいわよ」と言って電話してくれました!すぐに電話を代わってくれたので、添乗員さんに遅れることを伝えることができました。添乗員さんは「10分だけ待つ」と言いました。電話を切って携帯を返し、何度も何度もお礼を言うと、おばさんはニッコリ笑ってくれて、途中で電車を降りていく時も、またニッコリしてくれました。とりあえず連絡できて良かった。その後、電車を降りて路上に出て私がしたことはバスをガン見することでした笑。さすがにムリかな〜と荷物を置きにホテルに向かおうとすると、背後から私の名前を呼ぶ声が!なんてラッキーなの〜私もやればできるじゃん笑。でも他の人たちに迷惑をかけてしまったのは本当に申し訳ないので、バスに乗り込んで皆さんにお詫びしました。

あ、ブーツね笑。一山に着いて最初に入ったショッピングモールで見つけたものです。うれしくてお店から履いていきました。夜ミュージカルを観るのに、モコモコブーツよりパンプスの方がいいかなと、バスで靴を履きかえていたら、添乗員さんが貴重品以外なら荷物をバスに置いていっていいと言ってくれて、会場のクロークに預ける手間が省けました。ほんとにツイてたなあ。

今でも鮮明に思い出す韓国のエピソード。旅は予想外のことが起こりますね。

ついでに、その数年前にソウルの明洞のメガネ街でメガネを買った時のことも。店員さんが「この店にあるすべてのメガネから、あなたに一番似合うメガネを私がお作りしましょう」と自信満々に言ったんです、日本語で!お客さんみんなにそう言ってるんでしょうね。とにかく私はびっくりして、でもほんとにその店員さんがススメてくれたメガネを買ってきました。

近所のスーパーのアナウンスで「お買い物をお楽しみ下さい」と流れる度に(買い物なんて楽しくないよーめんどくさい)と思ってしまう私ですが、自分が書いた今日の記事を読んでると、買い物が楽しいものに思えてきます笑。また楽しい買い物がしたいな〜


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