ウィーン、東京、カフェスタイル

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近所のカフェに午前中から行ってきました。お目当はアメリカンチェリーのケーキ!今年も美味しい〜

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「ウィーンのお菓子」という本があったので見せてもらった。ザッハトルテの作り方が載っていました。この本の著者がカフェの方の恩師なんだとか。思わず「先週ウィーンの『カフェザッハー』でザッハトルテ食べてきました」なんて言ってしまった笑。もちろんお菓子のプロはウィーンやパリには行っていますよね。しばしウィーンの話をしました。

もちろんウィーンはチップを払わないと。端数切り上げとか面倒くさくて。テーブルの担当者に何でもやってもらう決まりだし。必然的に滞在時間が長くかかる。日本はチップが無くて天国〜東京は行列が出来るお店が多いけど、皆整然と並んでる。ウィーンはズル込みです。そういやスーパーもズル込み横行してたなあ。日本では考えられない。お店の人も何も言わない。

ウィーンのスーパーと言えば、エコバッグは持って行った方がいいですよ!レジ袋(プラスチックバッグと言う)は無いし、袋は有料です。布袋みたいなの。レジを通った商品はベルトコンベヤーで流れてきます。他に台がある時はそこまで運んでエコバッグに袋詰め。ブルーベリー、美味しかったなあ。結局ウィーンは水道水が飲めるので、スーパーでお水を買う必要ありませんでした。カフェでコーヒーを頼むと水道水が付いてきます。日本のお店みたいに最初にお水はくれません。ミネラルウオーターは強炭酸、微炭酸、炭酸無しです。私は炭酸無しのドイツ語「シュティル」だけ覚えました。飛行機でもよく使う言葉でしたよ。あーウィーンの話をすると長くなりますね〜笑。