湯波煮

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夫が大学院の持ち寄り飲み会のため、夕べ12時頃日光湯波を煮ました。冷凍で届いた老舗の湯波「解凍しておいてくれた?」「えっ⁈」そこまで気が回らないよー。ビニール袋に入れてボウルのお水で解凍しました。一度は熱湯で湯がいて油抜きをします。その後が、調味料の保管場所とか、1カップが何ccかとかきかれまくりなので、出来上がるまでソファで見守ることになりました。そもそも何故私でなく、夫が煮てるのか、疑問に思われるかもしれないけど、要するに私は「できない」「面倒い」笑。パスさせてもらいました。「やってもらわなくたっていいよ。俺が煮る」とキレ気味に言った夫でした。今では得意料理かも〜

日光の老舗と書きましたが、「海老屋」というお店で、私の高校の同級生が嫁いでいます。今回湯波を注文するのに、彼女に電話して頼んでくれと夫に言われたけど、断りました。だってまったく付き合いが無いんだもん。イヤよー。夫は何かと言うと「つて」が好きで、ほとんど話したことがない従兄弟のお医者さんに電話をかけてくれとか言う。困る〜

今日は夫の研究発表の日で、昨日書き上げた文章の添削を頼まれました。内容は専門的すぎて分からないけど、文章の間違いは直せます。5カ所ほど間違っていました。発表がうまくいって美味しいお酒が飲めるかな。

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朝ごはんに御相伴にあずかりました。薄味で自然なお味でした。ちなみに日光が湯波で、京都が湯葉だと思います。