牛乳で！
ココナッツミルクではなく、牛乳で作るグリーンカレーを試してみました。うーむ、案の定コクが無いよ。カレーペーストの方にココナッツミルクが入っているらしいけど。そのペーストが濡れた粉状で、袋から出しにくい〜3人分ほどはなかったです。少なめの2人分でした。味は薄めで物足りない。やっぱりココナッツミルクを使って作る方がいいなあ。
韓ドラ「秘密」の続きがGYAOで配信されました。待ってましたー！早速2話続けて観ちゃった。キスまでいきましたよ〜早いような、長かったような。代理と弁護士は本当に憎み合っているのかな。代理父のことがあるからね。代理父と呼ぶのは私くらいかも笑。自分の韓流ブログを見直してみたら、「秘密」というタイトルの別のドラマの記事がありました。そのことも忘れていたけど汗、前に観た時はブログに書かなかったんだな。記事の書きごたえのあるドラマだと思う。といっても、今は記事を書けるほどのエネルギーが無いんだけどね…ともかく次の更新が待ち遠しいです。
今日は次男の就活デビューの日！会社説明会に出かけて行きました。といってもどうやらチャットをしていて徹夜したらしく。2時頃まで寝ていて、私はやきもき〜やっと起きてスーツを着て出ていった。夫がすごく気を揉んでいるので、遅刻（11時から）して行ったことは言えないよ。早く決まるといいなあ。どんな社会人になるかしら。頑張って欲しい。
アンデルセン文学賞
雑誌「モンキー」春号（vol.11）に、村上春樹のアンデルセン文学賞受賞の言葉とスピーチが載っているとのことで、取り寄せてみました。スピーチは春樹さんの担当の翻訳者による英訳もついていた。というか、この英文を受賞式でスピーチとしたわけですね。アンデルセンの作品を取り上げたスピーチにすることという条件があったので、「影」という小説を取り上げた春樹さん。そしてもちろんそのアンデルセンの「影」も雑誌に載っていました。素晴らしい。
「モンキー」は翻訳者柴田元幸先生の責任編集による雑誌なんですね。今まで全然知らなかった…柴田先生と春樹さんが親しい間柄であることは知っていましたが。川上弘美の短文も載っていたり、面白そうな雑誌です。騎士団長ロスにちょうどいいかな。「1Q84」を読み返そうかと考えていたけど、とりあえず読むものができてよかった。あ、言い忘れた！春樹さん、アンデルセン文学賞受賞、おめでとうございます。
また話がガラっと変わるけど、TVerで何本かテレビ番組を観ています。「さま〜ず×さま〜ず」は毎週楽しみにしてる笑。トークのところでそれぞれの子供達の話を聞いてると、いつの間にか成長してるんだなあて思ったりする。面白いです。
鶴瓶さんの「巷の噺」は、ゲストによって観たり観なかったり。今回は阿川佐和子でした。まずまず楽しかった。好きな人がいる？元大学教授？知らなかったわ。
達郎さんのサンソンは予定を変更して、かまやつひろし追悼特集でした。GS〜フォークと幅の広いミュージシャンだったかまやつさんのロケンロールなところに特化したセトリでありました。達郎さんはかまやつさんの曲に、コーラスで一曲参加したのが、唯一の共作だったそうです。作品は大瀧詠一のもの。お酒を一緒に飲んだことは何度かあったそう。マニアックな会話になりそうですね。ご冥福をお祈りします。
夕ごはんはお刺身と豚汁。豚汁は「とんじる」ですか、「ぶたじる」ですか。地方によって違うらしいですね。北関東の私は「とんじる」ですね。夫は木綿豆腐を入れてほしいと言います。お豆腐を入れる方、みえますか？
2周年
はてなブログから、日記を開設して2年になったというお知らせが来ました。ほほう〜なかなか感慨深いです。この2年の間に、秋田に1年いたり、母と義父が亡くなったり長男が結婚式を挙げたり。忘れられない2年になりました。クリーニング屋で2周年のことを話したら「日記を10年書いたら小説が書ける」と言われましたよ。ほんとかな。書けたら楽しそう。
全然話が変わるけど、ホームセンターに「こない手（で）」という名前の刺又が売っていて、思わず写真を撮っちゃった。すごいネーミング笑。ただそれだけなんだけどね。ホームセンターには夫がベランダで苗木を育てるポットを置く棚を買いに行きました。夫が部品を選んでいる間に、nojimaでBDを買ったりしてきた。「北の国から」を焼こうと思って。ドラマのコレクションいろいろ貯まりました。「ありがとう」「肝っ玉かあさん」「傷だらけの天使」あと「ER」が5シーズンまでと韓ドラの「ミセン」。こっちはDVDに焼きました。あと毎週「ブラタモリ」と「タモリ倶楽部」も焼いてる。貯め過ぎないようにコツコツと、結構大変です。
今夜のカレーは、お水ではなく野菜の皮を煮て取ったダシで作りました。高級感のある美味しいカレーになるとテレビでやってたの。本当？夫は美味しいと言ってたけど、私と次男には違いが分からなかったです…苦笑。
新潮社装幀室
村上春樹「騎士団長殺し」の装幀が生まれるまで。
https://casabrutus.com/culture/39084
ツイッターで見かけた記事です。興味深かった。新潮社で装幀する時は、個人名ではなく「新潮社装幀室」とクレジットされるそうで。それは本がたくさんの人の手によって作られているという考えからだと。今回は新潮社を退職した方が担当したので個人名になってるということです。本のデザイン、紙の色、紙質など、悩んだらキリが無いでしょうね。いいものを作ろうという気持ちが伝わってきました。
お彼岸のお花の手配をしにお花屋に行きました。ここは店先がいつもほんとにキレイ。買って帰りたくなっちゃう。お彼岸、お盆、お命日に私の実家へお花を贈るのを、2人の姉達と当番制にしています。このお花屋のアレンジは評判がいいです。信頼と安心でデザインはおまかせにしてます。今後ともよろしく。
お花屋〜ヨーカドーへと、なかなか遠回りな買い物をしようと、4時頃出かける準備をしていたら、次男がサンドイッチと飲み物を買ってきて欲しいと言ってきました。え〜帰ってくるの6時頃だよー。仕方ないからまずコンビニに行って一度ウチに戻った。いいように使われたわ。この頃nanacoを使って買い物をしています。小銭を使わずに済むから楽ですね。ポイントも付くし。2年くらい放置してあったのを残高照会してみたら2000円くらい入ってたの。すっかり忘れていたなあ。次男のサンドイッチもnanacoで買いましたよ。使い慣れると便利ですね。これからはちゃんと使おう。
兄妹
読み終わってしまいました「騎士団長殺し」。申し分のない小説でした。村上ワールドを堪能しました。主人公は心臓の悪い妹を持って、少女の頃に亡くなってしまう。私には兄がいたのですが、彼が44歳の時に病死しました。主人公が妹のことを思う描写を読んで、私は兄を思って泣いてしまいました。彼が亡くなって20年あまりたちますが、その死を乗り越えることはなかなかできませんでした。実家は薬局で、男1人の長男だった兄は跡取りとして薬剤師になったけれど、ギタリストになりたくて数年スタジオミュージシャンやツアーミュージシャンをやっていました。東京での暮らしに見切りをつけて、薬局の仕事をするため実家に戻ったけど、本当はギタリストを続けたかったんじゃないかな。スタジオのような部屋ではいつもギターを弾いていたけど。あれ、兄のこと、語ってしまいましたね。つい。夫と兄の思い出話をできるようになったのは、ここ数年です。姉達とは同じ悲しみを抱えているから語れるけど、他の人とは未だに話す気になれません。今でも時々、兄を思うと涙が出ることがある。まったく厄介なヤツです。
東京は雨でした。降る毎に暖かくなる春の雨かな？でも冷たそうな雨で、どこにも出かけず、ウチにいました。一本韓ドラを観て、あとは村上春樹を読んでた。
夫が発注した園芸用の土が届きました。すごく重そうだから、ウチの中に入れずに玄関ポーチに置いてもらった。誰も盗まないでね！
お砂糖が保存瓶の中でところどころ固まって固くなりますよね。そんな時の裏技は、食パンを少し入れること。ほんとにサラサラになります。昨日固くなってたけど、食パンがなかったのでメロンパンを入れてみました笑。そしたら塊が砕けたよ！メロンパン、ありです。
ローグワン予約
SWローグワンの予約が始まりましたね。特典がそれぞれ違っていて迷ったけど、ダースベイダーのキーリングに決めた！まだ発売は先、4月29日かな。つい買っちゃう〜必須てほどの映画じゃなかったけどね。コレクター気分かな。
tvkで毎週やってる韓ドラ「ゴハン行こうよ」にもハマってきました笑。ストーリーはとりたててどうということもないんだけど、食事シーンの見せ方が秀逸で。カメラワークもいいし、全体的に画面がキレイ。ヒロインが犬を飼っているんだけど、犬の演技？もすごいの。犬のシーン、すんなり撮れたのかな？録画して観てるんだけど、今週食べたのはウナギでした。焼き肉の網で長いままのウナギを両面塩焼きにして、トングとハサミでカットして、千切りの生姜と一緒にえごまの葉で巻いてサンチェで包んで食べるの。好みでコチュジャンを付けてたかな。どんな味がするんだろう〜ウナギの尻尾が精力がつくと言ってましたよ。知らなかった。あと、やっぱり網焼きで貝やエビを焼いて食べてた。軍手して貝殻からスープを飲んだりして。美味しそうだった。毎回食事シーンが楽しみです。
村上春樹、もう少しで読み終わっちゃうよ〜ああ、勿体無い。もっと浸っていたい。「顔なが」と二重メタファー、村上ワールドですね。やみくろを思い出しました。私の「世界の終わり〜」の文庫本、何故か次男が持ってます。読んだかな？面白いですよね。
今日は地元の友達と電話しました。やっぱり長電話笑。相談にものってもらったけど、笑い話もいっぱい。うれしい時間でした。友達ていいですね。
